きみと生きる5日間

5年間勤めた会社を今日退職しました。ほんとに、ほんとに、がんばったーー!!アルバイト時代を入れると約7年間。こんな人生の節目の日に、瑞稀くんの伝記の更新日が重なり、いつも私の大事な日には瑞稀くんの言葉を貰っているな…とあたたかくて、ふわふわした気持ちになっている。

 

アイドルのライブや舞台の衣装が好きで、ご縁が巡ってドレスコーディネーターとして社会人になった5年前。気がつけばお洋服の上からでも号数やタキシードのサイズが分かるようになったし、プランナーの打ち合わせ業務や結婚式のアテンダー、披露宴のサービスもできるようになった。5年間人の幸せと笑顔にために生きてきた。

 

人の幸せと笑顔のために生きる反面、大好きな人達のライブや舞台に行けない日々も多くて。(基本土日はお仕事のことが多いので)「誰のために働いているんだろう」と、行けない現場の日程が発表されるたびに落ち込んだ。このお仕事を選んだ後悔もしたし、そんなことを思いながら働く罪悪感もあったし。所謂『感情労働』をしているため、捉え違いや勘違いから生まれるクレーム、上司とお客さんに挟まれて叱られることもたくさんあった。

 

それでも、お客さまに自分自身を好きになって貰えたり、わざわざ会いにきてくれたり、お礼のお手紙やプレゼントを貰ったり。会えない悲しみと貰った喜びの隣り合わせのまま、今日までがんばってこれたのは、瑞稀くんのおかげ。

 

2019年4月くらいの雑誌で教えてくれた、確か新生活?のみんなへ向けた瑞稀くんのコメント。

 

俺は好きな仕事ができてるから、基本はいつもたのしいんだけど、一時期"やらなきゃ"って義務みたいになって悩んだことがあって。そう思ってしまう自分もイヤだし、人に話してラクになるタイプでもないし…しんどかったな。いまはメンバーっていう仲間ができて、いろいろ話せるようになったけどね。

ひとりで戦ってた頃は、『Endless SHOCK』の「ひとつ苦しめば、ひとつ表現が見つかる」っていうセリフを自分に言い聞かせてたな。結局、弱音を吐いても、落ち込んでも前に進めないから、だったら"今、悩んでいることが、絶対何かに繋がる"って信じて、少しでもできることをしたほうがいい。

それに人って考え方も変わると思うから、今がどんなに苦しくても絶対過去になるんだよね。もし、ツラい思いをしている人がいたら、すべては未来のための経験、何かに活かせると思ってるがんばってほしいな。人間は悩んだくらいで死なないし、意外と乗り越えられるから!

 

社会人3年目の2019年、ほんとにつらくて、もうダメむりです………と思いつつ、まだ辞める決断も出来ず暗闇のなかにいるような日々に、心を掬い上げてくれる言葉を貰えた気がした。

 

行けない現場の日は、瑞稀くんががんばってるから私もがんばれると思って過ごす日々も今となっては大切な思い出。

 

この5年間のなか、そして特に伝記をスタートしてからは何故か自分の心が弱くなりそうな日や嬉しいことがあった記念日に瑞稀くんの更新日が回ってくることが、何故か多かった。偶然だけど、運命みたいに嬉しくて、瑞稀くんのお陰で「5日間生きること」がたのしみになったよ。

 

6月からは大好きな町・金沢で、また大好きな接客業になるけれど。今度はたくさん会いに行けるお仕事なので、嬉しい。

夏、会えることを願って。今日も更新ありがとう

 

だいすき。

愛おしいあなたへ。瑞稀くんお誕生日おめでとう

愛おしい、だいすき。井上瑞稀くん21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

瑞稀くんと過ごした1年間を振り返るために、去年の20歳のお誕生日を迎える前(19歳最後の伝記だった、2020年10/28更新)に書き残してくれた伝記から、言葉を辿りました。

 

瑞稀くんのくれる言葉はいつだつて、柔らかくて、丁寧で、瑞稀くん自身の言葉で届けてくれる。だから、いつも瑞稀くんの「お願い」は「聞いてあげたい」って思う。「お願い」を聞きたい…!そう思わせるのが上手なところも瑞稀くんの魅力の一つだなって思っています。

 

20歳の瑞稀くんと過ごした1年間。その中の伝記でかけてくれた言葉、送ってくれた言葉のなかで嬉しかったもの、たくさん笑顔にしてくれた言葉を残します。

 

2020年11月2日 更新

「10代を振り返ると、色々なことがあったなと思います。うん。色々あった。笑

でも、こうして続けてこられた。今がある。きっとこの先何があっても、過去の自分が支えてくれるはず。良い10代だったな。笑」

「よし、また新たスタートだ。マイペースに歩いていこう。何も変わらずに!笑」

 

2020年11月22日 更新

「ーーなんやかんや、20歳になってからの俺をおそらく誰も見たことが無いんじゃないかなと思うので、アイランドTVとかじゃなくて、せっかくならね!いつも応援してくれているジャニーズwebに入っている方々に先にお見せします!!なんやかんや人生初東京タワー🗼」

 

2020年12月27日 更新

「今日は2020年最後のブログになります。今年を振り返ってみよーー。俺忘れっぽいから色々抜けているかもしれない。めんご」

「ーーそして、これを読んでくれている皆様のおかげでもあります。本当にありがとう。そしてこれかも末永くよろしくお願いします。うん!改めて最高の年だった!!頑張って来年も越えるぞ!!」

「これからもよろしくね!」

 

2021年1月1日 更新

「ーー僕は皆さんに笑顔や夢、希望を与えられていますでしょうか?どうか。そうでありますように。」

「10年以上ぶりの元日休み!幸せ。」

 

2021年1月11日 更新

「ーーブログの始まりはいつも、みずきです。そうしてきましたが、ブログの終わりも何が考えたいなと。廉くんのじゃまたーとか。さくまのお休みなさいとか。何かいいものがないだろうか。考えときます。それじゃ お休みなさい。」

※その後2021年1月21日の伝記から、ブログの締め言葉「ばいびー」をつけてくれるようになり、何故か2月25日からは「じゃ、ばいびーー」をつけてくれるようになった。自分で決めたのに飽きちゃうところ、ばいびーーの後の「ー」がその日によって数が違うところも愛おしい。

 

2021年2月25日 更新 

「ーーこれからも、共に笑い泣き。共に歩んで行けたらなと!!!」

「たくさん、お仕事をさせていただき本当に嬉しく思います。僕は変わらず皆さんのそばにいます。

 

2021年3月12日 更新

「ーー3時間も連続で俺が見られて幸せだね??😘」

 

2021年3月22日 更新

「ーー皆さん、体調心配かもしれませんが仕事大好き仕事人間の井上は、むちゃむちゃ元気ですのでご心配なさらず、まだまだがんばりまする〜 応援よろしくーっす!」

池の水全部抜く!のオフショットとして、遊具に乗った瑞稀くんの写真を載せてくれた。マスク越し…だけど、ピースでにこにこの瑞稀くんに、安心して………泣いちゃった記憶がある。こんなにも好きな人の笑顔を見られるだけで勇気や安心を貰えるということを、瑞稀くんと過ごすことで気付きました。

 

2021年5月1日 更新

「ーーみんな最近自撮り載せるやん!!どーしよ!みたいな感じなので、しゃーなし載せたる。べ、べつにあんなのためじゃないんだからね!!

 

 

うそです。みんなのために笑」

 

2021年5月16日 更新

さまよう刃。第一話いかがだったでしょうか、見るのに勇気がいる作品だったと思う。俺がこの作品に向き合うようにみんなが真剣に向き合ってくれたこと、本当に嬉しい。ありがとう。」

「この作品に関われたことは、僕の人生のなかですごく大きなことでした。きっと、俺をきっかけに見た人は女性の方が多いと思う。夜道にはくれぐれも気をつけてね。今すぐ、見れないひともいると思う。でも、見てほしい。そして考えてほしい。そのきっかけの一つになれば良いな。」

 

2021年8月4日 更新

「ーーあ、みんなも綺麗だよ〜笑 たくさん準備してきてくれただろうしね笑 その過程が何より嬉しいよ。ありがとう。」

 

あまりに嬉しいことばが多くて、上半期に絞った。瑞稀くんの20歳は演技のお仕事が多くて、バラエティやドラマ、映像にコンスタントに出ている印象がありました。演技がしたい。もっといろんな役に挑戦したい。頂いたお仕事をちゃんと次のお仕事に繋げて進んできた20歳の瑞稀くん。繋げてきたぶん、たくさんの事前準備や反省、勉強をしてきたのだろうなと思う。瑞稀くんのお仕事に対する姿勢がだいすき。

 

俳優としての演技、アイドルとしてのパフォーマンス力に対しては変化を厭わない、変化していきたい瑞稀くんですが。それ以外のファンとの関係について、ずっと変わらない距離感を大切にしてくれているなと感じます。特にそう感じた、大好きな言葉は「僕は変わらず皆さんのそばにいます。」

この言葉はお守りでもあって、何より大切な宝物です。

 

20歳の瑞稀くんに会えて本当に嬉しかった。21歳の瑞稀くんにもどうか直接、好きと応援の気持ちを届けられますように。

 

21歳になった瑞稀くんの更なるご活躍を祈ってます。

 

これからもずっとそのまんまで、変わらず大好き。

素敵な一年にしてね。

タイムカプセル

瑞稀くんを2019年の冬に帝国劇場で見てから気がつけば2年が経っていた。「気がついたら2年も会っていない……」なんて、去年自粛生活がはじまってからもう何回呟いただろう。最後に見たとき、あのときはまだ瑞稀くん単推しで、ドリボもジャニアイも「井上瑞稀くん」しか見てなかったな。

 

Summer Paradise 2021 HiHi Jets 8月17日昼公演に行ってきました。

 

今まで、瑞稀くんを2018年ドリボ、ジャニアイ、2019年ドリボ、ジャニアイ…という『舞台』でしか観たことがありませんでした。瑞稀くんに対して『気づいた』『好きだなぁ』と自覚したのは10年前のスノプリ時期になるけれど、当時B.I.ShadowのオタクをやっていたトラウマからなかなかジャニーズJr.をグループとして応援することが怖くて……HiHi Jetsをグループとして応援できるようになったのは昨年のサマパラ配信を友達に見せて貰ってからになる。

 

HiHi Jetsの単独公演に入るのも、HiHi Jetsのライブに入るのも人生初めて。(心遣いが丁寧で、素敵な方と出会えて、チケットを譲って貰いました。なんかもう……そのご連絡をいただいてから、毎日生きる希望が湧いて、「この日のために」「瑞稀くんに会うために」を合言葉に生きてこれたな。)

 

ライブ中たくさん記憶を記録に残しておきたかった、瑞稀くんの仕草。瑞稀くんの視線。瑞稀がくれた言葉。そして、HiHi Jetsの5人がくれた言葉とパフォーマンス。たくさんあったのに、閉演後胸がいっぱいで、明日からはじまる現実に戻りたくはないのに早足で電車を乗り換えて新幹線乗り場でくれた時間の色濃さを振り返っていた。

 

暗闇のなかから登場して、どこにいたってすぐに…1番に瑞稀くんを見つける。例え帽子を被ったメンバーが2人いても、例え暗転後フォーメンションが変わって出てきてもすぐに『瑞稀くん居た!』って視線を追うと、必ず目が合う。

 

すごく正直な話、自分が入れるかもしれない…入れることが決定した…現場のレポはいつも薄めがちで見ている(フォロワーのレポやファンアートはガンガン見るけど。知らないひとの言葉やファンサを見たくないって言うか)やっぱり自分の目で見た彼と彼らが全てだし、自分の目で確かめたい。噂話を自分の目で見るまで信じられないアレと同じである。

 

本当に心底、瑞稀くんって私の光で希望で、遠く儚く向かう先の『アイドル』なんだけど。くれる愛情が『アイドルとファン』の関係性を100%理解しているものだと思っている。瑞稀くん自身が憧れの大好きな先輩がいて、ファン心をわかっているから。瑞稀くんの経験や想いを乗せたうえでの、瑞稀くん自身が磨き上げてきたファンサが大好き。

 

HiHi Jetsに箱推し感情を持って約1年。ずっと瑞稀くんだけを応援してきたからこそ、楽しみと、今日5人を平等に愛せるかな……なんて要らない心配を少ししていた。けど不要だった。5人で、横一列で並んできたとき、信頼感が勝った。瑞稀くんの横にいる4人。めちゃめちゃ強くて、もう瑞稀くんは1人じゃないんだこれは本当なんだ……5人なんだ……って胸が打たれた。5ってほんとうに綺麗で強くて、この5人じゃないとダメだって思った。

 

優斗さんを見て、同じく舞台でその姿は見たことあるのに。5人の中で1番「テレビに出ている人だ。髙橋優斗さんだ。優斗さんって存在するんだ。優斗さんだ……」って泣いた。優斗さんがくれる安心感や安定感って、優斗さんにしかないよね。『かわいいぞ、コノヤロー』まさか聴けると思ってなくて嬉しくて飛んだ。優斗さんの挨拶、煽り、トークをまわすときの目配り、優斗さんがHiHi Jetsにいてくれて良かったって今までも沢山思ったけれど。今日明確にそう感じた。ジャニーズサイボーグの4人のなかで、優斗さんの持つ感性は失ってほしくないし(こう思うのもエゴなのかな………)大切にしたい。

 

涼ちゃん。涼くんの歌の上手さがもっともっと、もっともっと世の中に出て欲しいと思った。涼くんの歌の上手さにびっくりした。かっこよくって(かっこいいのなんかとうに知っているはずなのに)少し自信なさげな会話の返しや、はしみずMCの2人きりの安堵感。そしてやっぱり、私は瑞稀くんの担当なので、シンメとしてそこに立つ涼くんを見ると心の底から『好き〜〜〜〜〜』って泣いてしまう。瑞稀くんのこと、スノプリ時期から好きなので、勿論涼くんのこともずっとずっと観てきたの。涼くんの名前の話、まだ文字に簡単には気持ちを起こせないくらい胸に染みたよ。

 

作ちゃんのソロ曲は何を歌ってくれるか事前に知っていたにも関わらず、美しくて足が震えた。本当にお顔が綺麗で、手足が長くて。わたしの中で、作ちゃんといえば「歌」より「パフォーマンス」力の高さばかり注目していたから、作ちゃんがこんなに歌が綺麗だなんて知らなくて、作ちゃんのソロ曲もっともっと聴いていたいって思った。ソロMCで後ろにはけていく優斗さんに「一人で今日は任せてもらえて嬉しい」(ニュアンス)って言っていたそのにこにこの表情を私はずっと忘れたくないな。作ちゃんの、全部プラスに変えていける安定したポテンシャルが好きで尊敬している。

 

蒼弥くんの煽りを受けたくて、蒼弥くんの言葉を知りたくて、この日を待ったよ。蒼弥くんの紡ぐ言葉が好きで、連日TLに流れてくる最後の挨拶に触れるたび「世界一幸せになって欲しい」そう思っていたら今日の挨拶で蒼弥くん自身がそう言ってくれて涙が溢れた。自信があって、だけど必ず相手を置いて行かない蒼弥くんの心が大好き。木の妖精可愛かった。お肌が白くてすべすべで(ここで自重)瑞稀くんに浴衣を流されて怒る顔が愛らしくて。あなたに出会えてよかった。

 

瑞稀くんの担当で、幸せ。瑞稀くんを好きになって、幸せでなかったことがない。

 

瑞稀くんが好きだと教えてくれた漫画、大人借りして読んだら見事に作品にハマって映画も3回も観た『東京卍リベンジャーズ』。流石にもうこのネタしないかな?と思ったから、だぁどらのセリフで『ひよってる奴いる?』を言った瞬間のあの瑞稀くんの舌舐め顔に、リアルに後ろにクラッてなって隣のオタクに支えて貰いました(恥ずかしい…ありがとうございます)

 

大好きな、仲良しの先輩阿部ちゃんとの関係が続いてること。招待して来てくれる関係性に幸せになった。ジェスチャーする阿部ちゃんとにこにこで手を振り合う瑞稀くん。最近瑞稀くんの「先輩力」ばかり見ていたからひさしぶりに瑞稀くんの「後輩力」を見て、焼肉塩タン10枚くらい焼いてあげたくなりました(それは那須くん)。

 

私は瑞稀くんのファンでありながら、デビュー組のなかにかけもちしている子も居まして。はしみずと同期(正しくは涼くんと1日違い入所)の岸優太くんの担当もしています。Princeのことが大好きだった。本当に大好きだった。瑞稀くんがプリプリ歌ってくれるこもは事前に知っていたけれど、歌い出しでステージ床ぎりぎりにあるカメラ目線で歌う瑞稀くんに完全に心が持っていかれた。私はPrinceのあの失いそうで儚いキラキラした感じが好きだったけど、デビューして、そしてもうあの3人でのマイクパフォーマンスが本当に見られなくなったことに悲しんで仕方なかった。だから、瑞稀くんがその大切な思い出を「上書き」ではなく「名前をつけて別保存」として思い出を増やしてくれて嬉しかった。瑞稀くんはいつも、ソロ曲私好みの曲持ってきてくれる。好きだなぁ……。

 

DIVE!!の撮影最終日を日付単位で覚えている瑞稀くんが素敵だった。即答だったよね。瑞稀くんにとって、頂く演技のお仕事一つ一つ本当に大切にしていて。それはやっぱり私たちの想像以上の気持ちなんだろうなと思った。

 

はぁ 瑞稀くんが好き。

 

瑞稀くんにガチ恋感情を沸いてから、正直他の瑞稀担へする投げチューやお手振りを耐えられるだろうかと不安な気持ちもあった。(ガチ恋のひと…どうしているんですか……)内心ギリリ……と思いながらも寂しくならないのは、それ以上に沢山目線をくれて、必ず見つけてくれる瑞稀くんに(あぁ、やっぱりこの人がわたしの好きな人)とか(こういうところが好きだな…)とか。数えきれない瑞稀くんを好きの理由のパーツを再確認させてくれるからだなと思った。

 

帰りの新幹線。携帯のメモ機能になんとなくブログに書くことを箇条書きにしては消して。窓の外を眺めては、戻っていくいつもの現実に(やだな)(離れ難いな)と思っていた。でも、いつか国立競技場に5人で立つ未来が見えたから、今は寂しくないよ。

 

明日は18時から打ち合わせが入ってしまい、も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぜったい生配信に間に合わせるぞ!って意気込んでいるし。実は代々木公演日もまともに休めないお仕事の日なので、応募することすら出来ないが。このサマパラ期間行けなかった仲良しのフォロワーがせめて行ける世の中と運命になっていたらいいなと思う。

 

瑞稀くん「無理だと思っていたそんなことあるわけないと思っていたことがどんどん叶ってきていて。代々木のライブやMVもそうですし、本当に夢みたいというか。不思議な気持ちです。それを確実に、成功だったね!と言えるように僕らこれからも必死に頑張っていきたいと思います」

 

瑞稀くん今日もあなたが大好き。HiHi Jetsとして立つ瑞稀くんに会えて本当に嬉しかった。遠くからわかる大きな綺麗な瞳。つやつやな髪とまんまるの頭。細くて真のある身体。身を乗り出して、必ず自分のファンを見つけてくれるところ。手を抜かないパフォーマンス。高くて綺麗な声。低く出しても折れないがなり声。安定感のある歌声。愛を伝えられるところ。一歩下がってみんなの会話を聞いているところ。だけど、ちゃんと声に出して笑ったりツッコむことが出来るところ。大好き。

 

ゆっくり休んでね。

明日最終公演も怪我なく5人で迎えて、生配信で待ち合わせ出来ますように。

 

これからもよろしくね。HiHi Jets大好き!そして、井上瑞稀くん、愛しています!

 

 

 

恋は追うもの、愛は与えるもの

皆さんは、たくさんのジャニーズ(Jr.も含めて)のタレントのなかで、①「このグループが好き!」とお気に入りのグループを見つけてから、「担当はこの子かな」「この子を担当にしたい」と自覚するタイプですか。それとも、②「この子が私の担当」と大好きなたった一人を見つけてからその子の所属するグループのことを知り、グループのメンバーみんなのことも愛おしくなるタイプですか?

 

わたしのHiHi Jetsと瑞稀くんへのファン経緯は圧倒的後者でした。瑞稀くんのことを入所当時にスノプリに選ばれたMVを観て知り「ジャニーズJr.だと井上瑞稀くんが1番可愛い」とずっと気にかけていた。その後当時応援していたデビュー組のライブや舞台のバック、少クラやMVで瑞稀くんの姿を見つけては、母親に「瑞稀くんまだ居る。可愛い。偉い。凄い」などとアイドルというお仕事を続けてくれていることについて褒めていた記憶がある。まさか10年経って瑞稀くんを担当にしているなんて思ってなかったし、ガチ恋心を宿しているなんて思ってなかった。好きでいられて嬉しい。そして、瑞稀くんがアイドルを続けてきてくれたことが何より嬉しい。

 

昨年、地元のお友達にHiHi Jetsのサマパラ配信コンサートを見せて貰うまでは「ジャニーズJr.をグループで応援すること」へのトラウマがあって、もうJr.をグループで応援することなんてないと思っていた。だから2017年ジャニアイ、2018年のドリボ、ジャニアイも、2019年のドリボ、ジャニアイも、瑞稀くんの記憶しかないし。まだグループとして応援してなかったのと、ちょうど社会人なりたてでお仕事にいっぱいいっぱいだったのもあって、Hi美合同公演もHi侍公演も行けてない。映像でしか知らない彼らの過去のパフォーマンスになるの。

 

ちょっと重いお話をすると、今から約10年前私はB.I.Shadowのオタクをしていて、それはもう………彼らはめちゃめちゃ人気で、CDも出したし、絶対4人でデビューすると思っていたんです。

(当時中学生の私は嵐の大野担をしながら、B.I.Shadowの中島健人くんにガチ恋をするかなり濃い中学生活を送っていたんですけど。ほんと〜〜…に、ジャニーズの事情もわかったフリで全然わかってなかったんだなと落ち込んだ)

 

今なら分かる「Jr.のグループは変化していくし、解体もありえるもの」という現実も、4人じゃなくて2人だけが抜かれて別のJr.とグループを組みデビューをする……という現実も受け入れられなくて。今はとっても大好きなSexyZoneのことも当時は素直に応援できなかった。(だからこそ、瑞稀くんのことは好きでも、HiHiメンバー変遷期がとにかく長くて、グループとして彼らを観るのが怖かった。本当に…信じられるかこんな世の中!と思い、なるべく遠目で見守るようにしていた)

 

わたしのなかで、B.I.Shadowの4人のことがずっとずっと大切で。だからこそ、もう同じ悲しみを味わいたくなくて、絶対なんて約束出来ない「ジャニーズJr.のグループ」をグループで応援しない!!って決めていた。だから「HiHi Jetsをグループとして応援したい。HiHi Jetsと一緒に走っていきたい。生きていきたい」って『瑞稀くんと』から『5人と』に主語が変わったのを自覚したとき本当に嬉しかった。わたし自身もなんだか前に進めた気がした。

 

HiHi Jetsのことを「5人まるごと愛したい」という自分自身の感情の変化が嬉しいし、そういう風に思わせてくれた5人のことを大切にしたいなって思う。過去の悲しいトラウマなんて(時代も応援している人間も違うから、トラウマになんてしなくてもいいんだけど)乗り越えていけるくらい、HiHi Jetsのことを信頼しています。

 

2020年6月に発売されたダンススクエアvol.39の『同期ふたりによるライブの思い出対談! 井上瑞稀×中村嶺亜』特集で、瑞稀くんと嶺亜くんが8.8の発表について話してくれた内容を、今日思い出した。

 

井上「SixTONESSnow Manのデビュー発表後だったから、人それぞれ感じるものはあったと思うけど…。」

中村「俺らはそういう時こそ、ハイになっちゃうタイプだよね。逆にテンション上がり過ぎて、あんまり記憶にないもん(笑)とりあえず、お客さんを楽しませよう!って気持ちで演奏してた。HiHi Jetsもめちゃめちゃアイドルでキラキラしてたよ。」

井上「俺らもあの時はいつも通りにパフォーマンスしてた。気張らずにやったら、いつの間にか終わってた感じ(笑)。」

 

あくまでお仕事のインタビュー、そして1年前のことをお話ししてくれているので、プロ意識の高い2人がどこまで本音で教えてくれたかは分からないけれど。気持ち保てる強さを備えた今の彼らは、私が思っているよりもグッと大人で……現実も分かっていて、それに対処する能力と分析力をもう待っているんだろうなと思った。

 

HiHi Jetsを応援していて、「次にデビューしてほしい」「早くデビューして欲しい」と誰かと比較して強く哀しだり、落ち込んだことが実はあんまりない。他のグループへの嫉妬もあんまりしないし、例えば何かで落ち込んでもすぐに気持ちを引き上げられる魔法みたいな強さがHiHi Jetsにはある。本当に真っ直ぐ、ただ、HiHi Jetsのことを応援できるのって、彼らがその安心材料をくれているからなんだろうなと思う。

 

悔しい気持ちがない…ってネットで溢すと「悔しがれ」「危機感持って」という言葉の槍が飛んできそうだけど、わたしはHiHi Jetsのファンなので軽く避けれそうな強気になっちゃうし(それは強気過ぎるよ)、例え誰かが彼らより先にデビューをしようとも「でもHiHi Jetsの目標はデビューじゃなくて①新国立競技場でコンサート②ビルボード1位③ノーベル平和賞を取ることなので、デビューはあくまで目標達成のための通過点。彼らが何も対策を取らないわけないし、構築してからの実践、再構築と検証の速い彼らが何も考えていないわけないでしょう」と落ち着いていられる。だから、他のグループとの比較はしないけれど、どうか早く彼らのしたいことが100%出来る世の中に…そして彼らのしかるべきタイミングでどうか必ずデビューしてほしいって思う。

 

「そんなにアイドルを信じられるのすごいね」って言われたことがある。確かに信じ過ぎて、勝手に落ち込んだり、悲しんだことも沢山あるけれど。だけどそれ以上に手を差し伸べてくれて、一緒に駆け出してくれるひとにはやっぱりついていきたい。

 

想いのままを綴ったので、すっごくまとまりのない文章になっちゃった。

 

アイドルとファンなので、交わることなんてないし、交わらなくてもいいと思っていて(書いていて寂しくなった。本当は瑞稀くんと付き合いたいし結婚したい〜と、ガチ恋垢で呟いているので…)だけど、彼らがわたしにくれるものがあるなら、わたしも追うだけじゃなくて彼らには何かを与えたい。それは愛情でもいいし、目に見える数字に繋がる小さな継続でもいいし、単純に機会や母数を増やすためのさりげない周りのひとへの広報でもいいし。

 

同じ時代を生きているだけでも凄く嬉しいのに、いつかのその日を一緒に迎えることができる未来が楽しみで仕方がない。

 

HiHi Jetsが「満足した!」って言う日までどうか一緒に歩んでいけますように。

元気でいてね。

好きな人が歌う、好きな人の曲

2007年7月31日横浜アリーナ。私はこの日初めて嵐を目の前で存在しているのを、観た。従姉と叔母さんに連れられて、初めてテレビの前のだいすきな人を観たあの日。当時11才。ずっと忘れない記憶。

 

SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-は、2007年7月から10月までを走り抜けた、7枚目のアルバムTimeを携えて、行われたツアーです。2007年は、瑞稀くんは7才…………?時間ってすごい

 

初めて入ったジャニーズのライブ。初めて生でみる好きな人。大野智くんの担当として入ったわたしは、「5人で作る」「5人だから出来る」演出やMCの言葉のキャッチボールを見て、「嵐5人」がだいすきになった。

 

嵐の好きな曲を後輩にカバーされるのが少し苦手だった時期がある。今思い返すと凄く幼い思考だったな。だって、宝物のような大好きな曲達………わたしと嵐との思い出の曲………尊敬して、選んで、歌ってくれていることを頭では分かっていても、大切な思い出が上書きされるみたいで見れなかった。

 

溶けない魔法の宝箱よりも、キラキラしていて。遠くに見えそうなのに、どこかすぐ隣で一緒に走ってくれるように感じる、HiHi Jets。大人になって、私は「瑞稀くんが好き」から「HiHi Jetsが好き」になって、後輩に嵐の曲をカバーして欲しくない…なんて想いは星屑のように消えた。

 

5月7日(金)HiHi Jetsが少年クラブのパフォーマンスで、嵐のOh Yeah!を歌ってくれました。

 

涙が止まらなくって、泣いて泣いて最後に笑った。

 

Oh Yeah!は、2007年のC1000のCM曲で、夏の嵐の定番ソングというくらいライブ必ず歌ってくれた曲。中学生のときに初めて恋した男の子が、二宮くんのファンで。付き合い初めたころに、こっそりスクールバックに忍ばせたiPodからイヤホンを半分こしてOh Yeah!を聴きながら帰った甘酸っぱい想い出。

 

だいすきな曲。

 

HiHi Jetsに歌って欲しくて、歌ってくれたのが嬉しかった2019年の夏。そして、また観たかった大切な曲。地上波放送でのパフォーマンス曲として選んでくれて本当にありがとう。

 

「どうして望んだもの、見えそうで見えなくて」で瑞稀くんが抜かれるの、意図してないカメラワークか彼らの仕組んだカメラワークか分からないけれど。中学生の頃、ひとりで戦ってたって比喩してた目の光が灯ってないときの瑞稀くんの顔が浮かんで切なくなった。

 

先輩の曲をカバーするときは全員で他推薦が多くて満場一致する……というのを雑誌のグループ対談で教えてくれて。それを知ってから、「ジャニーズJr.だからこそできる最大限の向こう側」を見せてくれるHiHi Jetsのパフォーマンスが益々好きになった。

 

HiHi Jetsが嵐の歌を歌ってくれるたびに、忘れかけていた嵐との思い出も一つずつ思い出す。生きてきた時代も、そして彼らを応援する私の年齢も変わったのに、どうしてこんなに胸がいっぱいになるんだろう。でもこの胸いっぱいになる気持ちすらも、HiHi Jetsを応援していると愛おしく感じる。

 

デビューを目標達成の通過点と話すHiHi Jets。私は彼らを信頼している。ジャニーズJr.の今しか見れない、先輩の曲を使ったHiHi Jetsのパフォーマンスを出来ることなら逃さず観ていきたい。そして応えていきたいな。

 

 

作曲がオーノカズナリさんの曲がだいすきなので、素晴らしき世界、LIFE、もHiHi Jetsにぴったりな曲だなぁ……とおもっている。いつか歌ってくれたなら、私はきっと嬉しくてでまた泣いてしまうね。

きみと観たいエンドロール

監察医 朝顔の最終話が放送されました。

 

「アイドル・井上瑞稀」を打ち消して「俳優・井上瑞稀」として立つ瑞稀くんの姿にただただ心を灯して、画面に釘付けになっていた。

 

瑞稀くんが、演技のお仕事をいただくたびに嬉しいことが二つある。

 

一つめは、「伝記で放送前や放送後に決意や感想をお話ししてくれるところ」

 

IslandTVにて動画を更新してくれるのも勿論大好き。特に瑞稀くんは自分の出演作品の告知を自分だけではなく、HiHi Jetsのメンバーを巻き込んで放送前、放送後、前日などに分けて告知してくれる。瑞稀くんの人を巻き込んでいく力がだいすき。

 

一瞬の表情や声を残す動画と違い、ブログは自分の気持ちを入力しては言葉を選び直し、自分のなかのより確かな感情を少しでも丁寧に届けられるように時間をかけて組み立てることができる。瑞稀くんがファンのみんなに、より届けたい想いなのかな?と認識して読んでいます。

 

2月25日の伝記にて、

「ーー視聴者として楽しんでた番組であり、自分自身思い入れがおるドラマでもありました。

こうして関わることができて本当に嬉しいのです。何よりこのドラマが大好きなのです。

本当に面白いし。いつも大号泣よ。」

「本当に温かい現場で、凄く楽しいな〜

まだまだ話したいことはあるんだけど、5日後に話すさ!!」

 

と、放送前に教えてくれた。瑞稀くんの出演する監察医 朝顔を瑞稀くんと一緒に楽しんで観ていく日々が始まることが嬉しかった。

 

瑞稀くんのくれる文字がだいすき。伝記が更新されたら、スクリーンショットしてAdobe CompというアプリのA4サイズのフォーマットに貼り付ける。伝記の長さによるけれど、だいたい2日分を1枚分に張り付けて印刷して、赤色のファイルに綴っていく。

 

ドラマや映画、瑞稀くんの出演した映像作品が最終話を迎えたときに瑞稀くんが伝記でどう話してくれてたかな?って振り返る時間が宝物。

 

二つめは、エンドロールのクレジット。

 

井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)

 

この文字を見るだけで、もう胸がいっぱいになる。

作品のストーリーによって溢れていた感情が、このクレジットを観た瞬間、ぜんぶ瑞稀くんによって胸がいっぱいになる。

 

いつか

 

エンドロールの1番最初に

 

井上瑞稀 (HiHi Jets)

 

と記されるその日を。

じぶんの目で確かめて、瑞稀くんと一緒に喜んで沢山笑って見届けられますように。

 

瑞稀くんを好きになって今日も幸せでした。

あなたの大きな瞳でぎゅっと。

10月31日 

 

ずっとずっと信じさせてくれた、ぎゅっと。したい

 

愛おしい、大切に好きを育ててきた

だいすきなアイドル

 

井上瑞稀くん、二十歳のお誕生日おめでとう。

 

 

今日を迎える事、すごくすごくドキドキして、

嬉しくて胸がいっぱいです。

 

生きていく毎日のなかで、今日がいちばん沢山瑞稀くんが愛されて笑顔になる。そんな日になりますように。

 

「俺の好きなところレポート50枚提出してもらおうか」という瑞稀くんからのお願いを今年はお誕生日に目がかけて取り組んでみました。

 

瑞稀くんの好きなところを言葉にするのは、とても難しくって。好きなところを沢山伝えていきたいから、もっと本を呼んで咀嚼して、丁寧な温かい言葉をたくさん広げていきたいな。

 

姿を見ると体温が上がって、無邪気な笑顔につられて変な口癖を真似してみたり。寝顔をじっと眺めていたらいつのまにか朝になってたり。瑞稀くんを想って過ごす時間がたからもの。

 

悩んで落ち込んでたり、嫌なことがあってないていても、「転んだら手を貸してね、僕も貸しますから」「俺についてこい」って一番近くで支えてくれたね。そっと包み込んでくれる、瑞稀くんの言葉が好き。だいすき。

 

選び直して、いまアイドルとして立ってくれている間は素直に真っ向に応援し続けていきたいです。

そして、いつか、

 

いつか井上瑞稀くんとしてだけの人生を歩むことがあれば背中を押すから。瑞稀くんの好きなことが沢山できますように。

 

それでは、レポートどうぞご査収ください🌿⛸

 

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たくさん食べて、たくさん甘えて、

これからもどうか

健康でいてほしい。

 

瑞稀くんだいすきです